【5選】YouTubeで見られるドイツ語短編映画おすすめ(20分以内)

YouTubeで見られるドイツ語の短編映画おすすめ5選

ドイツ語学習がある程度進んできたら、ドイツ語の映画で勉強するのもおすすめです。

リスニングはもちろん、ネイティブの自然な会話を聞くことで語彙や表現の幅を広げられます。

今回は特に、忙しい方でも見られるよう10〜20分程度の短編映画を厳選しました。すべてYouTubeで無料で視聴できます。

ドイツ語学習には長編映画より短編映画が適している

1〜2時間の映画を見るのも楽しいですが、個人的には、ドイツ語学習という面では短編映画のほうがおすすめです。

というのも普通の映画は長いので、繰り返し見ることへのハードルが高くなってしまうからです。

学習のために映画を見るのであれば、たとえば1回目は流し見て、2回目には聞き取れなかった部分を何回か繰り返して再生したり、使えそうな表現をメモしたりしたいところです。

私自身映画やドラマでこれをやってみたりもしたのですが、長いと会話量が膨大でなかなか進まず、だんだんつらくなってきちゃうんですよね…

その点短編映画だと2回、3回と繰り返し見てもあまり時間がかからないので、苦になりません。

ドイツ語の短編映画おすすめ5選

今回ご紹介するのは10〜20分以内の短い作品ですが、どれもストーリーが作り込まれていておもしろいものばかりです。

短編映画にはセリフがないものも多くありますが、今回はドイツ語学習用ということで会話量が多めの作品を選んでいます。

1. Spielzeugland(2007年)

上映時間14分
再生回数168万回(記事執筆時点)
字幕英語

アカデミー賞短編実写映画賞を受賞した作品です。

舞台は1942年のドイツで、ドイツ人の親子とその隣に住むユダヤ人家族の物語です。当時のドイツの異常さや、ユダヤ人への理不尽な処遇がわかる作品です。

ストーリーに解釈の余地があるので、考えながら2回、3回と見ていくとより楽しめます。

2. Was wisst ihr denn eigentlich schon davon?(2015年)

上映時間9分
再生回数再生回数120万回(記事執筆時点)
字幕ドイツ語・英語

偏見をテーマにした短編映画です。

「いったい何を知っているっていうの?」というタイトルには、私たちは他人のことを固定観念やイメージで捉えてしまっていることがあるというメッセージが込められています。

映画では日常的な6つの場面が描かれ、相手の事情を知りもせず、勝手にその人を判断していることはないか?ということが何度も問われます。

個人的には、1つ目のファストフード店での話が一番心に刺さりました。

ドイツ語レベルは高めですが、ぜひ一度見てほしい作品です。

3. Schwarzfahrer(1992年)

上映時間13分
再生回数67万回(記事執筆時点)
字幕なし

人種差別をテーマにしたモノクロ映画で、アカデミー賞短編実写映画賞を受賞しています。

路面電車で隣に座った黒人男性に対し、ドイツ人のおばあさんが移民への不満をぶちまける様子が描かれています。

人種差別を扱いつつも重い雰囲気はなく、ユーモア溢れるオチに注目です。

4. Zu Besuch(2015年)

上映時間12分
再生回数839万回(記事執筆時点)
字幕ドイツ語・英語(ほか6言語)

カウチサーフィンをしている女性が最後の目的地で体験する不思議な出来事を描いた作品です。

カウチサーフィンとは、旅行の際に他人の家に泊めてもらう代わりに、自分の家にも旅行者を泊める制度のことです。

この作品は結末がオープンになっているので、解釈を考えながら何度でも楽しめます。

ドイツ語字幕がついているので、リスニングの答え合わせにも便利です。

5. DAS TAGEBUCH(2017-2018年)

上映時間20分
再生回数90万回(記事執筆時点)
字幕ドイツ語自動生成

ドイツの学生が製作した短編映画です。

テーマは「愛と罪」で、学校の先生に思いを寄せる女の子のお話です。

ドイツの中高生くらいの自然な会話が聞けるので、話し言葉の勉強になります。

短編映画でドイツ語を学ぼう

ドイツ語の映画では、ドイツにいなくても自然なドイツ語に触れられます。

私も今まで、長編短編問わずいろいろなドイツ映画で新しい表現を学んできました。

今回ご紹介した作品はどれも20分以内の短いものなので、空き時間や通勤・通学時間にもおすすめです。すべてYouTubeで無料で公開されています。

ぜひドイツ語学習に短編映画を取り入れてみてください!